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ドラクエ8 おすすめのスキル振り




主人公のゆうきスキルは「ルーラ」「トヘロス」「ベホマズン」など冒険やボス戦で必須のスキルが多い。

スキル おすすめ度 理由
剣スキル SP30の「メタル斬り」まで、ゆうきスキルで「ルーラ」を覚えさせた後にすぐ振りはじめると、序盤ではじめてメタルスライムが出てくる旧修道院跡地や願いの丘に行くときの川べりでのメタル狩りが楽にできるようになる。はやぶさの剣装備の「はやぶさ斬り」も強力。
ヤリスキル SP25の「さみだれ突き」や、終盤にレベル上げでメタルキングを倒したいとき必須な「雷光一閃突き」があるのでオススメ。
ブーメランスキル × 序盤はブーメランスキルを持っていなくてもブーメランを装備すると戦闘がかなり楽になるので上げたくなるが、ボス戦や後半のザコ敵には有効なスキルがないため上げないほうがいい。
格闘スキル 主人公は「剣」「ヤリ」「ゆうき」などが優秀なので特に振る理由がない。武器代などのゴールドを節約したい人はSP42の「しんくうは」を覚えるとザコ戦が楽になる。
ゆうきスキル 「ルーラ」や「トヘロス」はもちろんのこと、SP90の「呪文や特技の消費MPが通常の半分になる」は後半のボス戦で「ベホマズン」などを使うときに必須。全体攻撃の「ライデイン」もMP3で使えるようになるのでザコ戦の処理スピードがはやくなる。
おすすめの振り方 主人公は序盤SPの取得が少ないので計画的なスキル振りが必要。

1.「ゆうき」をSP8の「ルーラ」又はSP16の「キアリク」まで振る。
2.メタル狩りのため「剣」をSP30の「メタル斬り」まで振る。
3.「ゆうき」SP90を優先的に上げてから、「剣」又は「ヤリ」スキルを上げていく。

「ゆうき」のSP28の「トヘロス」は「キアリク」を覚えた後そのまま「ゆうき」に振り続けて先に上げてしまってもいいが、序盤獲得SPが少ないので「メタル斬り」を覚えるのが遅くなり、旧修道院跡地や願いの丘に間に合わない可能性が高い。「トヘロス」は自分より弱い敵に有効なので「メタル斬り」習得後がオススメ。(レベル上げする前だと使っても襲われるので)

攻撃力が高く、ボス戦では攻撃の中心になるヤンガスはメタルキング狩りに必須の「大まじん斬り」があるオノスキルが鉄板。

スキル おすすめ度 理由
オノスキル 攻撃をしながら敵の防御力も下げる「かぶとわり」、グループ攻撃の「オノむそう」、ボス戦の主力になる「蒼天魔斬」、メタル狩りで必須の「大まじん斬り」を覚えるヤンガスの最強の攻撃スキルなので超オススメ。
打撃スキル × 「オノ」や「鎌」「格闘」などに比べるとSPを使う理由が見つからない。「ゴールドラッシュ」でゴールドを得るより、聖地ゴルドに行けるようになったら「ゴールドマン」を乱獲したほうが稼げる。
鎌スキル 終盤に「大どろぼうのかま」でレアアイテムを盗んで錬金釜で最強装備を全員にそろえたい場合は必須。ドラクエ8をとことんやり込みたい人向け。
格闘スキル 全体攻撃の「しんくうは」はザコ戦で序盤から終盤まで使える優秀なスキル。オノスキルの「オノむそう」はグループ攻撃なので、範囲攻撃の少ないヤンガスにはあっても損はないスキル。ただし、ヤンガスのすばやさが低いので攻撃に参加するころにはザコが1匹になっていることも多々あり。
にんじょうスキル 全体的にみると△でも、オノスキルに振る前に「くちぶえ」「ホイミ」「とうぞくのはな」まで覚えるSP16まで振っておくと冒険が楽に。特に「くちぶえ」はメタル狩りなどのレベル上げでは必須。
おすすめの振り方 ヤンガスは序盤SPの上がり方が極端に早いので「にんじょうスキル」から振って問題なし。

1.「にんじょう」をSP16の「とうぞくのはな」まで振る。
2.「オノ」をSP66の「大まじん斬り」まで振る。
3.やりこみ派なら「鎌」SP70の「大どろぼうのかま」を目指し、楽にクリア派なら「格闘」で「しんくうは」を習得する。

魔法攻撃力・攻撃補助魔法が優秀なゼシカは最終的に「ザオリク」を覚える杖スキルを優先的に。

スキル おすすめ度 理由
短剣スキル 物理攻撃力の低いゼシカに単体攻撃主体の短剣スキルは微妙。
※短剣スキル30P以上で装備できる
ムチスキル SP23の「双竜打ち」が優秀。MP消費をおさえた省エネゼシカが可能。
杖スキル 最終的に「ザオリク」を覚えることができるので終盤のボス戦では必須。物理攻撃力が低めなのでザコ戦でも範囲魔法を使うことが多いため、「杖装備時に最大MPが100上がる」「杖装備時に毎ターンMPが回復する」も地味に大活躍。
格闘スキル × クリア後のボスに「マダンテ」を使いたいなら。
おいろけスキル SP100の「ハッスルダンス」は終盤のボス戦で有効。魔法を使いまくるゼシカにとって消費MP0なのも魅力。
おすすめの振り方 基本的には杖さえ上げてしまえばあとはお好みで。

1.杖にレベル制限まで随時極振り。
2.杖のレベル制限時、杖100達成後は「おいろけ」で「ハッスルダンス」を目指す。

その後はお好みで「ムチ」などに。

攻撃よりも「スクルト」「バイキルト」「ベホマラー」などを使って回復・補助にまわることが多いククールは杖スキルを優先的に。

スキル おすすめ度 理由
剣スキル 序盤にメタル狩りをしたい場合はSP22の「メタル斬り」までを最優先で。「はやぶさ斬り」を覚えれば火力としても優秀。
弓スキル 優秀なスキルが多いが終盤になると「剣」の「ジゴスパーク」や「カリスマ」の「みわくの眼差し」のほうが使用頻度が高く強力。
杖スキル ククールはレベルスキルに強力な攻撃呪文が多いため杖スキルと相性が良い。実際、剣を装備していても「がんがんいこうぜ」にするとほぼ範囲魔法。SP65の「バイキルト」はゼシカも覚えるが、ゼシカがピオリムやルカニしている間に使えたりと便利。ボス戦では主人公を攻撃に回して杖装備で「ベホマラー」担当でも優秀。
格闘スキル × 身かわし率上昇で回避しまくりたい場合のみ有効。
カリスマスキル 終盤に「みわくの眼差し」をザコ戦で使いまくってみたところ、かなり高確率でマヒ成功。消費MPも4と実用的で威力も高いので取って損はない。テンションを下げるスキルも充実しているのでテンション上げしてくる敵に「冷たい笑み」も有効。HPの少ないゼシカの一撃死も防げる。
おすすめの振り方 終盤のボス戦に向けて「杖」と「カリスマ」を中心にサポート的役割をこなせるようにするのがおすすめ。

1.序盤のメタル狩りに間に合うように「剣」をSP22まで上げる。
2.「杖」をSP65の「バイキルト」まで上げる。
3.「カリスマ」をSP81の「みわくの眼差し」まで上げる。

ボス戦で攻撃にも参加したい場合は「カリスマ」の代わりに「剣」を上げるといい。「みわくの眼差し」の代わりに「ジゴスパーク」を終盤のザコ戦で使ってもいいが消費MP25なのであまり現実的ではない。